津田塾大学主催の柔道シンポジウムのご案内
津田塾大学にて柔道のシンポジウムが開催されます。
歴史、学校柔道、国際比較など多様な視点から現代柔道が抱える課題の把握を試みる意欲的な試みです。
詳細は以下の通りです。
タイトル:グローバル社会における柔道教育の在り方とこれからの課題を考える
ー日本とヨーロッパの実践例を中心にー
日 時:2018年12月9日(日)10時半から16時半
会 場:津田塾大学・千駄ヶ谷キャンパス
内 容:
09:30〜 受付
10:30〜11:00 開会のあいさつ
11:00〜11:40講演①「嘉納師範の思想から現代社会における柔道の教育理念を探る」
演者 畠山洋平氏(講道館)
11:40〜12:20 講演② 「教科体育における柔道と伝統文化の学習」
演者 有山篤利准教授(兵庫教育大学)
12:20〜13:00 講演③「グローバル社会における柔道教育の在り方を考える」
演者 濱田初幸教授(鹿屋体育大学)
14:30〜16:30パネルディスカッション
「グローバル社会における柔道教育の多様性を考えるー日本・フランス・ドイツを事例として」
パネリスト 濱田初幸教授(鹿屋体育大学)、有山篤利准教授(兵庫教育大学)
畠山洋平氏(講道館)、植田真帆氏(日本福祉大学)
マーヤ・ソリドーワル氏(津田塾大学)
話題提供①「ドイツ柔道連盟の取り組みの事例」 マーヤ・ソリドーワル(津田塾大学)
②「フランス柔道連盟発行の指導書に注目して」 植田真帆(日本福祉大学)
参加費(資料代含む)一般の方1.000円(当日現金支払)学生・大学院生 無料
申込締切: 2018年12月06日(木曜日)
問い合わせ・申込先: krokodil@tsuda.ac.jp(マーヤ・ソリドーワル)
umaho@n-fukushi.ac.jp(植田真帆)